本日、長野県立飯田高校にて「1学年社会人講話」の講師を務めました。

飯田高校は地元の進学校で、この講座はキャリア教育の一環として将来を
考える上で重要な時期である1年生を対象に地元で働く社会人が講師を務
めるという趣旨で行われています。私は昨年に続いて2回目となりました。

講義の内容について学校からの依頼は
①仕事の内容(その困難さ、適性など)
②なぜこの仕事を選んだのか(地域に戻ってきたのはなぜか)
③大学や高校時代の、どのような努力・勉強が今の自分に繋がっているか
④地域で生きることの魅力・地元で働いていくためのビジョン
というものでした。

50分の授業を2回行い熱く語ってきました。
租税教室でもそうですが、生徒と対話型で講義をしていくと、
何故かすごい元気をもらうことができます。

自分の経験が少しでも地域の発展に役立つことができればと
思います。